“リスティング広告”
日本でシェアが高いYahoo!JAPANやGoogle等の大手検索エンジンに広告を掲載できるサービスです
Yahoo! JAPANのリスティング広告サービスは「Yahoo! プロモーション広告」といい、Googleのリスティング広告サービスは「Google Adwords」といいます。 上記のように、検索結果ページの決まった部分(赤枠内)に、「タイトル」「説明文」「URL」からなるテキスト広告が表示されます。 当社では、検索されたキーワードや表示している情報に連動した広告で見込み客にピンポイントで、かつ低コストでアプローチすることができます。
“SNS広告”
Facebook、Twitter、Instagram等(SNS)に表示できる広告です。各SNSによってターゲットできる層が異なります。
Facebook・Instagram広告
主に30~40代に強いと言われている広告メディアですが、比較的広範囲のターゲットをカバーしています。 最も特長的なのは「ターゲティング(性別、年齢、興味関心、等)の精度が高い」点です。 実在する人物を起点としたターゲティング条件のため、特にデモグラフィックデータ(年齢、性別、など)の精度の高さは他のメディアと比較しても優れている。
Twitter広告
Facebookに比べて若年層が多く、特に10~20代の割合は多い傾向の広告メディアです。 最大の特長は、他のメディアはではターゲティングできないような特長的な興味関心や ニッチなニーズを持ったユーザーへリーチできることです。 何気なく"つぶやいた"キーワードに応じて広告を表示することもできるため、 リスティング広告と比べてもまた違ったニーズのユーザーへの広告露出が可能です。 「つぶやく」というゆるやかな行為と「調べる」という具体的な行為の違いにあるユーザーのインサイトを見極めることができれば、今までとは違った広告プランニングが実現できる可能性があります。
“ディスプレイ広告”
簡単な言い方をすると、サイト上に掲載される広告の事です。
Yahoo!やGoogleなど、媒体によって広告が配信されるサイトが異なります。 もともとは、サイト上の広告枠にテキストやバナーを掲載出来ると言うだけでしたが、最近では、配信対象のセグメントが細かく設定できたり、対応フォーマットが多様化した事でFlashを使った動画バナー広告の配信が出来たりと、出来る事がどんどん増えてきています。 最も大枠の違いとしては、リスティング広告は「今すぐ客」、ディスプレイ広告は「見込み客」と言うイメージで、広告を配信するユーザーが違います。
リスティング広告は、ユーザーが今まさに検索しているキーワードに対して広告を配信する為、ニーズが顕在的で成果に結び付きやすいですが、獲得出来るキーワードを網羅すると頭打ちになり易く、ディスプレイ広告に比べてリーチ出来るユーザー層が限られています。 ディスプレイ広告は、検索していないユーザーに閲覧サイト上で接触する為、ニーズが潜在的で直接コンバージョンに結び付きにくいですが、リスティング広告では接触できない潜在的ユーザー層に接触できる為、より広い層にリーチを広げられます。
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